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執筆者の写真KOKONEIRO

10天体ってなに?

更新日:2022年1月2日





10天体が担当するもの



1  太陽(資質、人生の方向性)

2  月(内なる自分、感情、気分)

3  水星(知性、コミュニケーションの取り方)

4  金星(恋愛、好み、お金)

5  火星(自分の行動の表現の仕方)

6  木星(拡大、発展)

7  土星(試練、課題、苦手な物、克服すると強みになる 

所)

8  天王星(変革、限界を超える)

9  海王星(無意識、潜在能力、夢)

10 冥王星(破壊、再生)



これらの10天体を一人一人が持っています。


皆さんが馴染みのある太陽星座が12星座(牡羊座~魚座まで)あるように、月や火星など他の天体にもそれぞれの星座があります。


この組み合わせによってその方のオリジナリティ、個性が作られるので一人として『同じ』という事はないんです。


下の絵を見てください。



12色の絵の具をあなたはどの色をどのくらい入れる??



この様な感じです。


「コップの中に好きな色を好きなだけ入れてください」



コップの周りに色々な絵の具があります。

この絵の具はそれぞれが太陽、月などの色として考えてくださいね。


「好きな色を好きなだけ入れてください」


多分みんな気になった色を好きなように入れたら違う色になりますよね。


「きれいな色を出すのに、どれをどのくらい入れたらいいかな


こんな感じでイメージしてもらえたらいいかと思います。



絵の具の色の混ぜ方で、それぞれキレイな色が出るように、人も違うカラーが出ているんですよ✨✨




12星座はそれぞれの異なる資質があります。


太陽星座が双子座だとしても、双子座っぽくないというのは双子座の資質が「10」あるうちの「1」しか出ていないのかもしれません。


月星座が蟹座だとして「10」あるうち「8」あるかもしれません。


この様な感じで、10持っている天体のバランスで、ひとりひとりの個性が変わります。


太陽星座は資質や人生の方向性を表しています。太陽星座として生まれていても、これは色々な経験をして学んで開花していくものなので、すでに開花して「10」を表現できているかもしれないし、まだ「1」しか開花していない人もいるかもしれません。


もしかしたら、今まだ気付いてないあなたの可能性があるかも・・・もしその可能性を「2」しか出せていなかったら、とてももったいないですよね。


太陽を輝かせたら、あなたはもっともっとキラキラします。もしかしたらまだあなたが気付いてないキラキラがあるかも✨✨✨


そのキラキラはみんな違うんです。みんな違うけど、キラキラしてるって素敵ですよね。


最後まで読んでいただきありがとうございました。



今回は「12星座を12色の絵の具に例えてをお水に好きなだけ入れるとどんな色になる?」というお話に例えてみました。



皆さんにとって自分らしくキラキラ輝くようなヒントになったら嬉しいです。




Kokoneiro KiRaLi




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