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  • 執筆者の写真KOKONEIRO

2022年2月1日水瓶座新月

更新日:2022年2月17日
























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2月1日14時49分に水瓶座で新月になります。


天体が山羊座、水瓶座、魚座に集中して全体に目を向ける星座なので、自分視点、自分と相手との視点ではなく全体の視点を持つようにすると良いでしょう。


水瓶座はグループの必要性を保護し守る事、社会の完全性を求めまとめる力を持つので、家族内のコトであれば『家族全体がいい雰囲気になるにはどうしたら良いかな?』、会社であれば『この会社全体の雰囲気を良くしていくためには何が必要で、私が出来る事は何だろう』といった視点での考え方をしていく事です。


太陽、月はコンジャンクション(重なっている)で本音と建前など矛盾のない状態。この2つの天体が天王星牡牛座がる事で、『矛盾のない今までの自分の考え方や状況』がまるっきり変えてしまうような事もあるかもしれません。太陽、月に制限や課題を表す土星がとても近くにあるので、起こる出来事に矛盾や葛藤を感じる事もあると思います。サビアンシンボルでは水瓶座13°で『バロメーター』、『自分は〇〇のように思う』、『相手は○○のように思っているのかな』と思うだけでなく、『みんなはどうだろう』という視点を持って取り組むことで、今までの考え方、困難だと思われた状況を突破できる可能性や流れが変わっていく事もあるのかも。自分の思いに固執したり、相手を優先して自分を犠牲にする事でもなく、全体の視点という意識を持ちバランスを取るようにする事で、自分の枠から出て現状を乗り越えるきっかけになるでしょう。自分の枠を超えるという事は、新たな可能性が出てくるとも言えます。自分の無理だと感じていた事に気付いて認める事が乗り越えるポイントになりそうです。


水星と冥王星の重なっている事で自分にも他人にも厳しくなりすぎる所があったり、言葉がきつくなってしまう事もあるかもしれません。根詰めすぎて疲れてしまう事もあるので、無理しないようにする事。木星に魚座があるので今までのコミュニケーション、考え方に少し優しさプラスする事で、繋がりが変化して広がっていくようです。水星と海王星の角度は直観力、想像力が高まる時なので全体視点で『あ、これいいかも』と感じる事を表現する事が現状突破に繋がるかも。


金星と天王星が調和を表しているのでユニークでオリジナリティのある個性的な人が活躍したり、恋愛も意外性のある恋愛になるかもしれません。





「ほしよみ」を知る事で自分らしくキラキラ輝こう!!



noteには2月1日新月水瓶座の過ごし方についての記事があります。




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