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執筆者の写真KIRABOSI KiRaLi

温活のススメ①






寒くなりましたね。


今年は昨年より早く寒く感じているため、真冬の寒さが不安に感じます。


そろそろ冷えを感じている人もいらっしゃるのではないでしょうか。


本格的な冬になる前から『温活』をしてココロとカラダを温めましょう


一番のおススメは「湯船につかる事」です。



湯船につかる事のおススメポイント


  1. リラックスする

  2. 寝る1時間前に入浴し、冷えないようにする事で睡眠の質を上げる

  3. 浴槽から上がる前に1分ほど耳の下までしっかり浸かり首を温める

  4. 湯船につかる事で免疫をあげる

  5. 温熱効果で疲れや痛みを和らげる

  6. 静水圧効果で身体をスッキリ






ポイントの1~5の詳しいお話は下に書いてあります。

          ↓↓↓


1、2、カラダを温める事により、血管が広がり血液の流れが良くなることで、副交感神経(寝る時や落ち着いている時に働く神経、活動する時に働くのは交感神経)が高まり、睡眠に導かれやすくなります。


3、寝る1時間前にカラダを温め、体温が下がり始める時に眠りに導かれやすくなります。眠りが浅かったり、寝てもスッキリしない方はお風呂タイムを活用してくださいね。お風呂から上がり、布団に入ったらスマホなどはNGです。余計な事を考えてしまうという方は、「水の音」「波の音」などのBGMがおススメです。「歌詞のある音楽」などは、自分のわかる言葉によって日常生活の事をイメージしやすくなるので、避けた方が良いでしょう。

「お腹を温める」事も副交感神経に切り替わりやすなるので、入浴後に腹巻などしておくといいですね!!!


4、5湯船につかると毛穴が開き老廃物が排出するので、免疫力も上がり疲れが回復しやすくなります。また、血行が悪くなることによって感じる首肩の疲れや腰の疲れも軽くします。(ケガやぎっくり腰など、炎症による痛みではなくて、血行不良や冷えのツラさです!!!分からない時は、確認してからにしてくださいね)


6静水圧(動かない水の中で身体にかかる水圧)で、腹部や手足の血管にかかる刺激により血行やむくみ改善に役立ちます。






プールや海で浮いている時って気持ちいいですよね。実は浮いているだけでも効果あるんですよ!!家のお風呂が広かったら、お花を浮かべて水分補給のお水を持ち込んで、好きな音楽をかけて、好きな香りの精油を香らせて数時間浮いてると思います(笑)


上の写真のような感じです。


皆さんはお風呂でどのように過ごしていますか??


「最高のお風呂タイム」を過ごしている方、ぜひ教えてくださいね。






最後までお読みくださってありがとうございます。ココロとカラダが喜ぶメッセージを分かりやすくお伝えして、出来る事は参考にしていただけたら嬉しいです。


メッセージを頂けたら励みになります。







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